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平成18年度 活動報告書(概要)

健康問題に関する調査・研究経済問題に関する調査・研究
生きがいに関する調査・研究学会発表・交流活動意識啓発・活動成果の普及

高齢社会における生きがいに関する調査・研究

1.世代間交流〜「こどもの科学・社会教室」〜

  • 「こどもの科学・社会教室」の活動を詳細に調査し、企業退職高齢者の社会参加活動の成功の条件を抽出して第48回日本老年社会科学会大会(平成18年6月、西宮市)において発表した。

2.生きがい感・生きがい感尺度に関する研究

  • 桜美林大学大学院の長田研ゼミとの共同研究にて、生きがい感尺度の開発を目指し、その第一ステップとして「生きがい意識の構造分析」を行い、6月の日本老年社会科学会大会で、長田ゼミの大学院生が「老年期の生きがい意識の構造」を報告し、座長推薦を受けた(論文投稿済み)。

3.退職後の生きがい感に関する研究

  • 主としてサラリーマン引退者のライフスタイルの変化の要因を明らかにして、今後の団塊の世代の高齢者の円滑な社会参加へ役立てることを目的に、平成17年度から開始した。18年度は、サラリーマンの職業的引退後の生きがい感の変化・縮小と、それらに伴うライフスタイル等の変化との関連性等について研究を実施した。

4.ダイヤ・アクティブ・エイジング(DAA)

  • 三菱系企業退職者が活動グループをつくって、自主的・主体的に取り進める地域社会参加活動、ボランティア活動、調査・研究活動等を支援し、その実践活動や調査・研究活動から得た成果を高齢社会における「高齢者の望ましい生き方」の実践モデルとして社会へ発信、提起する。平成19年3月末現在の会員数は257名。

5.ダイヤネット

  • 世のIT化が進展するなか、ダイヤ財団が研究対象としてダイヤネットを維持する使命は終了したと判断、ダイヤネットは平成18年度末で自立した。

6.シニア情報生活アドバイザー制度(SILA)

  1. 養成講座の運営
    • ダイヤネットが1回の養成講座を開催し、5名がSILA資格を取得した。 この結果、ダイヤネットのSILA資格保有者は計30名となった。
  2. ITを活用した社会貢献活動の実施
    • ダイヤネット会員が杉並シニア区民のパソコン入門者を対象とする「シニアの為のシニアによる超優しいパソコン入門勉強室」計26回を実施した。

ダイヤ財団の研究報告書や刊行物について

ダイヤ財団では高齢社会における「健康」「生きがい」等の諸問題について調査・研究活動を学会報告するとともに、主なものを研究報告書として発表しています。また、「ダイヤニュース」や「ダイヤ財団新書」などの財団刊行物をご希望の方は、下記までお問い合わせください。

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