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調査・研究活動【公益目的事業1】の概要

健康問題に関する調査・研究生きがいに関する調査・研究国際比較を枠組みとした調査・研究
高齢社会と企業に関する調査・研究研究成果意識啓発活動活動成果の普及活動
公益財団法人に相応しい財団運営の実施設立20周年記念事業の実施
調査機関・関係団体との交流活動会議の開催評議員・理事・監事・顧問・委員・職員
PDF年表

高齢社会における生きがいに関する調査・研究

(1)生きがい感、生きがい感尺度に関する研究

研究テーマ「サラリーマンの就業時から引退生活にかけての生きがい感の変化やその心理的プロセス研究」については、成果を財団機関誌 Dia Newsの財団活動レポート、及び11月15日の財団設立20年記念シンポジウムの研究報告において発表した。

研究テーマ「高齢期における子供との同居・非同居の選択に関わる心理的問題研究」については、平成23年度に実施したDAA向けアンケートの結果を取りまとめて、第54回日本老年社会科学会大会で口述発表を行った。
高齢者の自立意識と社会的孤立の関係について

(2)企業退職高齢者を対象にした「いきいき高齢者づくり」のモデル事業

当財団の賛助会員会社出身の退職高齢者の集団「ダイヤ・アクティブエイジング・アソシエイション」(DAA)の親睦・交流活動や地域社会参加・貢献活動等を「いきいき高齢者づくり」のモデルと位置づけ、調査研究を行った。
企業退職高齢者を対象にした「いきいき高齢者づくり」のモデル事業

(3)都市高齢者の社会関係周縁部に関する研究

日常生活を通じて出会った挨拶や顔見知り程度の非親族といった社会関係の周縁部に位置づけられる他者について、その実態および当該高齢者に及ぼしている影響について定量的に検証する。平成24年度は、研究会(平成19年から継続)を行ってきた有識者と共に、大規模定量調査実施に向けたパイロットスタディを実施した。同時に、一人暮らし後期高齢者の日常的交流に関する論文を「老年社会科学」(Vol.34(1),39-45)に発表した。また、東京都杉並区の区政80周年事業として行う健康長寿モニター事業(80歳高齢者の健康長寿の要因を探る5年間の追跡調査、杉並区とダイヤ財団で共同研究の覚書を締結)に委員として参画し、80歳区民の日常的交流について定量調査を行った。
都市高齢者の社会関係周縁部に関する研究

(4)中高齢者の交流媒体としての電子メールに関する研究(平成23〜25年度文部科学省科学研究費・若手研究(A) )

高齢期の社会的孤立防止の観点から、社会関係を取り結ぶ他者たちと交流するための媒体(交流媒体)としての電子メールに焦点を当て、その利用実態を明らかにする。本年度は、シニア社会学会とともに「ICT(情報通信技術)を活用した高齢期の孤立防止事業」を展開してきた東京都江戸川区において、一般在宅中高齢者を対象にした大規模定量調査を行った。
中高齢者の交流媒体としての電子メールに関する研究

(5)ICT(情報通信技術)を活用した高齢期の社会活動継続に関する研究

中年期から日常生活においてインターネットを活用してきた人々が高齢化していくなかで、後期高齢期においても活動を継続していくためのICTの可能性について明らかにしていく。本年度は、昨年度行った70歳代・80歳代のICT利用者へのインタビュー調査(日本興亜福祉財団の研究助成および文部科学省科学研究費)を分析した結果を「ジェロントロジー研究報告」(10,138-143)で発表した。また、インタビューを依頼した団体(ダイヤネット)と共同で、後期高齢期におけるタブレットの利活用に関するアクションリサーチを開始した。
ICTを活用した高齢期の社会活動継続に関する研究

ダイヤ財団の研究報告書や刊行物について

ダイヤ財団では高齢社会における「健康」「生きがい」等の諸問題について調査・研究活動を学会報告するとともに、主なものを研究報告書として発表しています。また、「ダイヤニュース」や「ダイヤ財団新書」などの財団刊行物をご希望の方は、下記までお問い合わせください。

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