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2019年度

WEBを活用したメンタルヘルスの改善に関する介入実証研究

研究者
安順姫
共同研究者
新野直明(桜美林大学)
研究期間
2017〜2020年度
研究概要

当財団が開発したハッピープログラムがメンタルヘルスの維持・改善に有効であることは検証できているが、通所型教室は参加人数が制約されることや開催場所まで足を運ぶ必要があるため、より広くプログラムの効果を普及させるためには時間や場所の制約をできるだけ少なくしたプログラムの提供方法が求められていた。

本研究では、WEBを利用して登録会員にメンタルヘルスのセルフチェックを実施してもらうとともにハッピープログラムの実践方法や関連情報を提供し、こうした介入がメンタルヘルスに及ぼす影響を検証することで、広範囲かつ多数の人が利用可能なツールの構築を目指す。

セルフチェックシステムは既にWEB上に公開しており、本年度は関連企業や高齢者団体等に呼びかけを行って登録会員数拡大を図るとともに、定期的な情報発信のためのコンテンツの充実を図る。

関連する成果

[学会]

  • 安順姫・兪今:高齢者の主観的幸福感とハッピープログラムの実施状況との関連. 第59回日本老年社会科学会大会(2017/06)
  • 島田今日子・兪今:うつ傾向がなく生活機能の高い地域在住高齢者における社会的孤立の特性. 第59回日本老年社会科学会大会(2017/06)
  • 兪今・安順姫:高齢期における幸福感がその後の抑うつ発症に与える影響. 第32回日本老年精神医学会学術集会(2017/06)
  • 兪今・安順姫・岩田明子・黒澤侑子:Effectiveness of "Happy Program" in promoting mental health and well-being at workplace(“ハッピープログラム”の労働者のメンタルヘルスの維持増進に対する有効性について). 第31回国際心理学会議/日本心理学会第80回大会(2016/07)
  • 兪今:高齢者のうつ状態に対するうつ予防プログラムの介入効果. 日本健康心理学会第28回大会(2015/09)
  • 兪今:うつ予防プログラムの介入効果についての実証研究−都市部と地方自治体における効果検証−. 第27回日本健康心理学会(2014/11)
  • 安順姫、兪今:地域高齢者向けうつ予防プログラムの介入の実証効果. 第73回日本公衆衛生学会(2014/11)
  • 兪今、安順姫、新野直明、芳賀博:高齢者のうつ状態に対する予防プログラムの中長期的な効果検証. 第73回日本公衆衛生学会(2014/11)
  • 兪今:Prevention of Late-Life Depressive Symptoms「高齢期のうつ予防」(提案シンポ). 第20回国際老年学会(2013/06)
  • 森田彩子・兪今・兪峰・安順姫:Factors associated with well-being of Japanese frail older adults and effectiveness of group positive psychology intervention 「ポジティブ心理学的グループ介入の日本高齢者の幸福感に対する効果」 第3回国際ポジティブ心理学会 (2013/06)
  • 兪今・新野直明・兪峰・森田彩子・安順姫・芳賀博:Medium-to Long-term Effectiveness of Positive Psychology Approach in Preventing Depressive Symptoms of the Community Elderly 「高齢者のうつ状態に対するPPAを主としたうつ予防プログラムの中長期的効果」 第3回国際ポジティブ心理学会 (2013/06)
  • 安順姫、兪今、兪峰:うつ予防プログラム介入が高齢者の主観的幸福感への影響. 第71回日本公衆衛生学会総会(2012/10)

[寄稿等]

  • 兪今「高齢期は、幸せを感じる能力がアップする」清流出版『月刊 清流』2019年1月号(特集「“小さな幸せ”をみつけよう」)
  • 兪今「こころへの最高の投資」三菱UFJ信託銀行「みらいのまもり」加入者向け情報誌 column No.5(2017/3)
  • 兪今「企業のメンタルヘルスの推進のための実態調査から得られた知見」ダイヤニュースNo.88 (2017/1)
  • 兪今「幸せの健康習慣―ハッピースキルで幸せをアップ―」ダイヤニュースNo.85 (2016/4)
  • 兪今「「ハッピープログラム」の介入は労働者のメンタルヘルスの維持増進に有効」ダイヤニュースNo.84 (2016/1)
  • 兪今「日々のリトルハッピーを感じ、幸せをグレードアップ―小さな心掛けが健康を守り、幸せをつくる―」 明治安田生活福祉研究所調査報 生活福祉研究86号(2014/02)
  • 兪今「うつ予防のためのポピュレーション・アプローチ・プログラムの応用と効果―高齢者のうつ予防と支援事業としてのハッピー教室の取り組み―」ダイヤニュースNo.74 (2013/7)
  • 兪今「高齢者を対象としたハッピープログラムがメンタルヘルスに与える影響―うつ予防を目的とした介護予防プログラムの開発と取り組み―」ダイヤニュースNo.64 (2011/1)

担当者:安 順姫(あん じゅんき)研究員のご紹介ページへ研究員ブログへ別ウィンドウで開く

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