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2018年度

高齢期の社会的自立の維持にICTの果たす役割に関する研究

研究者
澤岡詩野
共同研究者
牧壮(新老人の会)・財団法人 ニューメディア開発協会登録団体(ダイヤネット,IDN)
研究期間
2011〜2018年度
研究概要
後期高齢期は、心身の機能の低下に伴い社会活動の縮小や社会関係の希薄化がすすむが、ICTを活用してきた高齢者が増えつつあるなかで、社会とのつながりの維持、社会的自立を支える支援の在り方も異なってくることが予測される。本研究では、後期高齢期における社会活動継続に対するICT利用実態を明らかにするとともに、ICTの利用を前提にした社会的自立支援の在り方を検討する。本年度は、facebookを活用した社会実験を継続していくと同時に、協力の得られた後期高齢期にあるダイヤネットのメンバーを対象にしたインタビューを行う。
関連する成果

[論文]

  • 澤岡詩野:「都市部の企業退職者の社会活動と社会関係にあるインターネットの位置づけ ―後期高齢期にあるシニア情報生活アドバイザー資格取得者の語りから―」応用老年学.8(1),31-39(2014.8)

[学会]

  • 澤岡詩野講演:MCI・認知症高齢者の自立を支える情報通信機器の可能性,シンポジウム「認知症を支えるハイテク機器の活用」.第31回日本老年精神医学会(2016/06)
  • 「ICT as a communication tool for older people (aged 80) in an urban area」(都市部の傘寿者(80歳)の交流媒体としてのICT)第18回国際社会学会議(2014/07)
  • 「高齢期の社会的孤立防止におけるICT(情報通信技術)の可能性 ―東京と岩手での社会実験から―」自主企画フォーラムII、第56回日本老年社会科学会(2014/06)

[研究報告書]

  • 平成23〜25年度 文部科学省科学研究費(若手A)「日常化しつつある都市在宅高齢者の交流媒体としてのインターネットの役割」研究報告書(2014.3)

担当者:澤岡 詩野(さわおか しの)研究員のご紹介ページへ研究員ブログへ

(公財)ダイヤ高齢社会研究財団 主任研究員

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