予防効果の検証×根拠に基づく政策
予防効果の検証×根拠に基づく政策

当財団では、松戸市と提携し、介護予防系事業の効果検証を行っています。本研究の目的は、次の通りです。

  • 1.要支援者等におけるサービス利用効果の経時的評価
  • 2.介護予防系事業(介護給付および総合事業)の最適化に向けたサービス提供状況の把握
  • 3.他自治体との比較検討を通じた自治体による介護予防事業評価の支援

上記を実施し、総合事業の介護予防効果の検証を通して、今後の総合事業の在り方を検討するための基礎資料を提示することを目指します。

これまでに、市が保有する介護認定情報・介護予防系事業の利用及び給付実績を匿名化情報として供与される体制を整備し、単年度の事業評価を行いました。
今後は、事業評価の結果を市にフィードバックし、さらに、複数年度のデータを結合したデータベース分析を実施、その結果も踏まえ、次期介護保険計画での活用を想定した事業評価を行っていきます。

ニュース

2020/5/22
日本応用老年学会誌「応用老年学」に受理されました。
石橋智昭, 土屋瑠見子, 二宮彩子. 要介護度を用いたアウトカム評価の課題:複数指標での予防給付サービスの効果検証結果から. 日本応用老年学会誌 14(1) 23-30.
2019/03/25
千葉県松戸市にて研究成果報告会を開催いたしました。
2018/03/01
千葉県松戸市と「介護予防系事業に関するエビデンスを蓄積する共同研究」の協定を締結しました。
2017/10/31
第76回日本公衆衛生学会総会にて、財団研究員石橋研究部長、土屋、早尾が発表しました。
石橋智昭;「介護予防サービスの評価におけるアウトカム指標の設定」
土屋瑠見子;「認知機能の障害度がその後の要介護度の改善に与える影響」
早尾弘子;「新総合事業の通所型サービスCに関する事業評価」
2017/03/22
千葉県松戸市および市川市において研究成果報告会を開催しました。
2016/10/01
今年度の分析対象に「新総合事業対象者」を追加する方針が確定しました。
2016/06/27
松戸市関連3課と今年度の分析内容に関して会議を行いました。
2016/06/17
市川市介護福祉課と今年度の分析内容に関して会議を行いました。
2016/04/25
ホームページをリニューアルしました。
2015/06/23
市川市主任介護支援専門員研修会で財団研究員 鳥本が講演を行いました。
テーマ「予防給付の現状および効果分析から見える課題」〜地域の課題をアセスメント・モニタリングに生かすために〜

*これまでの共同研究の成果の一部を現場スタッフに解説しました。実践経験を生かしてデータを読み込み、そこから実践活動の振り返りと今後の示唆について、グループディスカッションで意見を出し合いました。
2014/09/03
更新しました。