インストラクターについて
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高齢指導者の利点
高齢指導者のほうが高齢受講者には親しみを持って迎えられる。
「同年代の先生なら相手の痛みを分かってもらえる」「同年代なので質問し易い」との受講者の声。
(ピア・インストラクター(Peer Instructor)と呼びうる。)
※高齢者を熟知したプロのエアロビック指導者は皆無と言っていいくらい少ない。
※プロの指導者は上手な人に注目しがち。
高齢者の体力・運動能力のレベルを理解している。
高齢指導者の活き活きとした姿は、受講者の目標、憧れとなり、向上心・主体的参加意識を引き出せる。
「私もインストラクターになりたい」との受講者の声。
指導者自身の生きがいとなる。特に高齢期になって初めてエアロビックに接した「ダイヤビック・インストラクター」の生きがい感は高い。
「世界が広がった」「生活に張りが出来た」との声。
ダイヤビック・インストラクターのご紹介
ダイヤ高齢社会研究財団では、開発したシニアが気軽に楽しめる、新しいエアロビックプログラムのダイヤビックを実際にシニアの方々に紹介・指導するために、シニア「ダイヤビック・インストラクター」を養成し、2002年から本格的に東京、千葉、長野、福岡等で紹介・指導活動を開始しました。
2003年には、シニア ダイヤビック・インストラクターの集まりである ダイヤビックひばり会が設立され、ダイヤ財団はダイヤビックの普及活動並びに ダイヤビック・インストラクター の養成活動等について、「ダイヤビックひばり会」と業務委託契約を結んでいます。
ご興味ある方は、ダイヤ財団もしくはダイヤビックひばり会まで、気軽にお声をお掛け下さい。
ダイヤビック・インストラクター活動は新たな生きがいを提供します。
ダイヤビックの高齢指導者は、ダイヤビック教室、自治体主催のイベントでのデモなどを首都圏で開催し、年間延べ5万人以上の高齢者に指導・紹介活動を行っています。
この紹介・指導活動の過程で、高齢指導者からは「新たな生きがいを得た」「世界が広がった」等の声が寄せられており、指導者研修受講のみでなく、ダイヤビックの指導という新たな活動が生きがい感の源泉として機能している可能性があります。
新しい自分を発見しましょう
インストラクターには多くの技術要素が求められますが、経験したことのない未知の世界が開けます。