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魅力的な「通いの場」にする3つの魔法の声かけ
「通いの場」の3つの課題を長所に変える!魔法の声かけのヒント
みなさんにお尋ねします。
「通いの場」とはなんでしょうか?
多くの場に共通するのは以下の4つではないでしょうか。
「身近な地域で」
「住民主体」
「誰でも参加できる」
「みんなが元気になる」
この4つをベースにしてはいるものの、実際の姿は十人十色だと思います。
なぜなら、みんなでつくる場に一定の決まりやルールはないからです。
「みんな違ってみんないい」のです。
すばらしい事例として紹介される通いの場をみて、うちはダメとため息をついていませんか。
人数が少なくても、来ている人がみんなでできる事をだしあって、楽しく続けているならば、それも一つの姿。
大事なのは、今できていることを探し出し、みんながそれを共有すること。
本リーフレットには、多くが直面する「高齢化」「少人数化」「メンバーや役割の偏り化」の3つの課題に注目し、あなたの通いの場を魅力的な「通い続けられる場」にしていく為の『魔法の声かけ』のヒントを詰めこみました。
もっと魅力的な場にしていきたいと考える専門職、世話役のみなさん、リーフレットを読みながら、「今できていること」を探してみてください!
リーフレット
『魔法の声かけのヒント』
『魔法の声かけのヒント』
*このリーフレットは、公益財団法人 長寿科学振興財団(The Japan Foundation For Aging And Health)」の助成によって得られた研究結果をもとに作成しています。
無断転載・複製を禁ず
リーフレット『魔法の声かけのヒント』の内容は、動画でも配信しています。
(再生時間:17分40秒)
この動画は、横浜市健康福祉局高齢健康福祉部地域包括ケア推進課がリーフレットをもとに澤岡主任研究員が講師となり作成したものです。
「通いの場」についてのお問い合わせ先
03-5919-3185
公益財団法人 ダイヤ高齢社会研究財団 研究部 主任研究員 澤岡 詩野〒160-0022 東京都新宿区新宿一丁目34番5号 VERDE VISTA 新宿御苑 3階