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2015年度

[健康]に関する研究及び事業ダイヤビック教室による首都圏普及事業

本格的な高齢社会を迎え、介護予防、健康寿命の延長、元気高齢者づくりに対する関心が高まる中、ダイヤビックは2013年度自治体主催の教室等を通じ延べ5万人以上の高齢者に指導を行った。

概要

事業名
ダイヤビック教室による首都圏普及事業
目的
指導活動の拡大にともない、高齢指導者(ダイヤビック・インストラクター)の養成や責任ある指導とプログラムの提供が従前以上に求められている。高齢指導者の指導スキルの向上と参加者のニーズの把握等に継続して取り組み、適正な指導活動を推進する。
内容又は方法
  1. ① ダイヤビック・インストラクター養成事業の実施
  2. ② ダイヤビック・インストラクターの技術向上を図るための研究会等の実施
    ⇒・「第11回ダイヤビック研究会」の企画・実施
    ・「ダイヤビックニュースの発行」(季刊)

*①、②の事業は湘南エアロビックコミッティ(SAC)と連携して行う。

対象フィールド
ダイヤビックひばり会、各地のダイヤビック教室
従事者・協力者

財団内:吉田あき子

財団外:湘南エアロビックコミッティ(SAC)代表 小林 祐美 先生

これまでの事業成果

担当者:吉田あき子

(公財)ダイヤ高齢社会研究財団 企画調査部

ダイヤ財団の研究報告書や刊行物について

ダイヤ財団では高齢社会における「健康」「生きがい」等の諸問題について調査・研究活動を学会報告するとともに、主なものを研究報告書として発表しています。また、「ダイヤニュース」や「ダイヤ財団新書」などの財団刊行物をご希望の方は、下記までお問い合わせください。

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