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平成13年度 活動報告書(概要)

健康問題に関する調査・研究経済問題に関する調査・研究
生きがいに関する調査・研究学会発表・国際交流活動意識啓発・活動成果の普及

高齢社会における健康問題に関する調査・研究

1. 訪問介護におけるサービス提供責任者の実態及びその質的向上に関する研究事業(社会福祉・医療事業団<厚生労働省老健局振興課>助成研究)

  • ホームヘルプサービス事業におけるサービス提供責任者(コーディネーター) の業務実態について町田市の30事業者を対象に詳細な調査を実施。
  • 調査内容:
    • 1. 配置人数・業務内容等の基本調査
    • 2. 業務実態の時間調査(30人×2週間)
    • 3. コーディネート業務に対するホームヘルパーのニーズ調査(1,600人)。
  • 各収集データを分析し質の向上に向けたサービス提供責任者のあり方を提言。

2. ひとり暮らし高齢者のサポート・システムに関する研究

  • 平成13年2〜3月に実施した大規模調査の基礎的分析作業を終え、結果の一部をリーフレットにまとめ、調査協力者へ送付(平成13年8月)。
  • 調査協力者16名に対して追加的事例調査を実施し(平成13年11〜12月)逐語データを作成。

3. 社会老年学文献データベース(DiaL)

  • 社会・心理・健康・経済的側面に焦点をあてた高齢社会研究に関する学術論文(1980〜2000年発表の雑誌論文:約2,500件)を網羅した日本語と英語でアクセスできるデータベース(Dia's Library on Social Gerontology、略称:DiaL)を作成し、Web上で無料公開した(平成14年2月)。
  • アドレスは、http://www.yume-net.ne.jp/dial/別ウィンドウで開く

4. 有酸素運動を用いた元気高齢者づくりのためのエアロビック研究(ダイヤビック)

(玉川学園体育・スポーツ科学センターと共同研究、一部長寿社会開発センター助成事業)

  • 従来、高齢者の体力作り・維持のためにゲートボール等の軽運動が挙げられていたが、より積極的に体力作り・維持を図るために、若年者の間で普及している有酸素運動(エアロビック)の応用手法を検討し、高齢社会の要請に応える。
  • 本年度は、前半は昨年度の被験者の内15名による10回の講習会形式の集合試行を行いダイヤビックレベル3及び4を開発した。後半は新たな被験者11名を組織し、初心者へのダイヤビックレベル1及び2の効果を検証し、心理的、機能的効果を認めた。
  • 更に、成果を広く普及させる目的で紹介ビデオ(Vol.1,2)を作製し、各種イベントにおいて高齢者自身によるデモンストレーション、展示等を行った。

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ダイヤ財団では高齢社会における「健康」「生きがい」等の諸問題について調査・研究活動を学会報告するとともに、主なものを研究報告書として発表しています。また、「ダイヤニュース」や「ダイヤ財団新書」などの財団刊行物をご希望の方は、下記までお問い合わせください。

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