調査・研究活動【公益目的事業1】の概要
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| 高齢社会と企業に関する調査・研究
| 研究成果
| 意識啓発活動
| 活動成果の普及活動 |
| 公益財団法人に相応しい財団運営の実施
| 設立20周年記念事業の実施 |
| 調査機関・関係団体との交流活動
| 会議の開催
| 評議員・理事・監事・顧問・委員・職員 |
| 年表 |
研究成果
(1)研究論文(下線:当財団研究員)
- 1) 石橋智昭・池上直己:「介護人材をどう確保するか;日本版キャリアパスの検証」病院, 第71巻9号平成24年9月
- 2) 澤岡詩野・古谷野亘・本田亜希子:「都市のひとり暮らし後期高齢者における他者との日常的交流」老年社会科学,34(1),39-45(2012).
- 3) 澤岡詩野:「ICTを活用した後期高齢における社会活動継続に関する研究」ジェロントロジー研究報告,10,138-143(2012).
(2)学会発表(下線:当財団研究員)
- 1) 第54回日本老年社会科学会大会(平成24年6月9日〜10日、長野)
- 安順姫・兪今・兪峰・崔範日(中国琿春市中老年人健康活動中心):「中国東北農村地域における高齢者の主観的幸福感に関連する要因 −後期高齢者の主観的幸福感を中心に−」
- 石橋智昭・針金まゆみ・岡眞人(横浜市立大学)・長田久雄(桜美林大学):「生きがい就業の介護予防プログラムへの活用可能性」
- 天野貴史・石橋智昭:「認知機能障害が日常生活動作の低下に及ぼす影響−顕著な身体的障害がない要介護高齢者を対象とした分析−」
- 西村芳貢:「子供との同居を望まない高齢者の心理と生活環境 −ある大企業群の退職者グループの実態調査より−」
- 澤岡詩野・袖井孝子(東京家政学院大学)・森やす子(お茶ノ水女子大学大学院)・荒井浩道(駒澤大学)・鈴木昭男(シニア社会学会):「中高年男性における他者との電子メールを介した交流;非親族との交流に関するタイ単位の分析から」
- 森やす子・袖井孝子・荒井浩道・澤岡詩野・鈴木昭男:「ICTを活用した高齢者の孤立防止の試み;利用者をサポートする地域の中高年に注目して」
- 荒井浩道・袖井孝子・澤岡詩野・森やす子・鈴木昭男:「ICTを活用した高齢孤立防止モデルの評価;テキストマイニングによるインタビューデータの分析」
- 2) 第27回日本老年精神医学会(平成24年6月21日〜22日、埼玉)
- 兪今:「うつリスクを有する地域高齢者のうつ状態のリスク要因」
- 3) 第11回日本ケアマネジメント学会研究大会(平成24年7月14日〜15日、広島)
- 石橋智昭・天野貴史・高野龍昭(東洋大学)・新津ふみ子(日本社会事業大学)・池上直己(慶應義塾大学):「インターライ方式 ケア アセスメントによる利用者状態の定量的な把握(1)−アウトカム指標としての活用−」
- 天野貴史・石橋智昭・高野龍昭・新津ふみ子・池上直己:「インターライ方式 ケア アセスメントによる利用者状態の定量的な把握(2)−利用者構成の可視化への活用−」
- 阿部詠子・天野貴史・石橋智昭:「老人保健施設における多職種協働アセスメント−インターライ方式 ケア アセスメントでの一事例−」
- 4) 第30回日本都市社会学会大会(平成24年9月8日〜9日、東京)
- 澤岡詩野:「都市高齢者の加齢のプロセスとICT」
- 5) 第50回日本医療・病院管理学会学術総会(平成24年10月18日〜19日、東京)
- 石橋智昭・天野貴史・池上直己(慶應義塾大学):「アセスメントデータから算出する利用者のモニタリング指標;インターライ方式 ケア アセスメントの活用」
- 天野貴史・石橋智昭・池上直己:「要介護高齢者の活動量に与える各要因の検証」
- 6) 第71回日本公衆衛生学会総会(平成24年10月24日〜26日、山口)
- 小野恵子・石橋智昭・天野貴史:「軽度認定者におけるハイリスク層の抽出;インターライCAの活用」
- 吉田あき子・小松康典・長田久雄(桜美林大学):「ダイヤビック教室の有用性に関する調査研究(第3報)」
- 安順姫・兪今・兪峰:「うつ予防プログラム介入が高齢者の主観的幸福感への影響」
- 7) 第77回日本民族衛生学会総会(平成24年11月 16日〜17日、東京)
- 兪今・兪峰・安順姫・崔範日(中国吉林省琿春市中老年人健康活動中心)・方今女(中国延辺大学公衆衛生学教室):「高齢者のうつ状態に寄与するリスク要因−中国吉林省農村地域を対象とした研究−」
- 安順姫・兪今・兪峰・崔範日:「高齢者における心理的幸福感に影響する社会的要因−中国吉林省農村地域を対象とした研究−」
- 崔範日・兪峰・安順姫・兪今:「中国高齢者の活動能力とその関連要因−中国吉林省農村地域を対象とした研究−」
- 8) 第17回日本在宅ケア学術総会(平成25年3月9日〜10日、茨城)
- 小野恵子・濱田康子(ラック コーポレイション):「介護支援専門員への新しいケアアセスメント方法に関する研修会の試み -アンケート結果から考えるインターライ方式の教授方法の検討-」
[目次]
調査・研究活動【公益目的事業1】の概要
意識啓発および活動成果の普及活動【公益目的事業2】の概要
財団の動向
参考資料
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