意識啓発および活動成果の普及活動【公益目的事業2】の概要
| 健康問題に関する調査・研究
| 生きがいに関する調査・研究
| 国際比較を枠組みとした調査・研究 |
| 高齢社会と企業に関する調査・研究
| 研究成果
| 意識啓発活動
| 活動成果の普及活動 |
| 公益財団法人に相応しい財団運営の実施
| 設立20周年記念事業の実施 |
| 調査機関・関係団体との交流活動
| 会議の開催
| 評議員・理事・監事・顧問・委員・職員 |
| 年表 |
活動成果の普及活動
(1)刊行物
1) 機関誌「Dia News」(下線:当財団研究員)
①NO.69「人と人をつなぐコミュニティ」(2012年4月25日発行)
- Viewpoint「超高齢社会とこれからの地域コミュニティ」
東京大学高齢社会総合研究機構 特認教授 辻哲夫氏 - Forum「海外に学ぶアクティブシニアのライフスタイル」 三菱総合研究所 主任研究員 松田智生氏
- My opinion「持続可能な地域づくり」 CSOネットワーク 事務局長・理事 黒田かおり氏
- 特別寄稿「オレオレ詐欺の社会的背景」 聖学院大学人間福祉学部 教授 古谷野亘氏
- 「なぜ高齢者はオレオレ詐欺にだまされるのか」 警視庁振り込め詐欺対策室事務局 廣渡隆信氏
- Focus「50代60代から始めたい'転ばぬ先の家づくり'」 一級建築士事務所アトリエ4A代表 天野彰氏
②NO.70「ともに活きる持続可能な社会」(2012年7月25日発行)
- Viewpoint「脱エイジング・プア」 弁護士 渥美雅子氏
- Forum「超高齢社会の活性化に役に立つ外国人留学生」 東京工業大学 国際室 特任教授 廣瀬幸夫氏
- My opinion「人口変動社会とダイバーシティ」 ダイバーシティ研究所 代表理事・田村太郎氏
- Report「『濡れ落ち葉』はどうすれば無くせるのか?」 ダイヤ高齢社会研究財団 専任研究員 西村芳貢
- Focus「ホームレスの自立を応援する」 ビッグイシュー日本 東京事務所マネージャー 佐野未来氏
③NO.71「長寿へむけて今から備える」(2012年10月25日発行)
- Viewpoint「薬の自主管理を実施しよう」 東京都薬剤師会 副会長 石垣栄一氏
- Forum「社会参加を通じた住民主体の健康長寿のまちづくり」
桜美林大学大学院 老年学研究科 教授 芳賀博氏 - My opinion「ハッピースキルで“聡明”な日々を」 ダイヤ高齢社会研究財団 主任研究員 兪今
- Report「長寿時代の生活設計−困難化する老後資産形成−」 山梨大学 教授 西久保浩二氏
- Focus「天国へのお引越しは安心して任せて」 キーパーズ代表取締役 吉田太一氏
④NO.72 「超高齢社会の介護者は?」(2013年1月25日発行)
- Viewpoint「3割を超えた男性の介護者へ向けて」
「高齢社会をよくする女性の会」理事長 樋口恵子氏 - Forum「超高齢社会の介護を支えるのは誰か」 九州大学 准教授 小川玲子氏
- Report「財団設立20年記念シンポジウム 基調講演『思い切り自分を生かす』より」
さわやか福祉財団 理事長 堀田力氏 - Focus「介護ロボットは今」
- My opinion「スイスの老人介護と介護者」 国連職員 上月光氏
2) ダイヤ財団新書 第32号
2012年11月15日シンポジウムの講演録。2013年3月発行。概要は以下。
- 【タイトル】「シニアが拓くこれからの日本 −新しい退職後の生き方にチャレンジ−」
- 【第1章】「思い切り自分を生かす」公益財団法人さわやか福祉財団・理事長 堀田力氏
- 【第2章】「セカンドライフを迎えるにあたっての適応」ダイヤ高齢社会研究財団 西村芳貢
- 【第3章】「きたるべきサードライフを迎えるにあたっての準備」 ダイヤ高齢社会研究財団 澤岡詩野
- 【第4章】パネルディスカッション
「退職後いかに自分らしく年を重ねるか−超高齢社会のジェロントロジー−」
パネリスト DAA ダイヤ常磐 六角昭男氏
NPO法人 かながわ子ども教室 鳥居圭市氏
ダイヤネット 辻巖氏
ダイヤビックひばり会 小川昭氏コメンテーター お茶の水女子大学 名誉教授 袖井孝子氏
桜美林大学教授 長田久雄氏進行役 ダイヤ高齢社会研究財団 西村芳貢、澤岡詩野
(2)研究員の著書
- 1) 「ケーススタディで学ぶ「介護技術」がすぐ身につくイラスト学習帳」、エクスナレッジ出版(平成24年6月発行)、瀧波順子
- 2) 「介護職員初任者研修テキスト」、介護労働安定センター(平成24年12月発行)、石橋智昭(分担執筆)
- 3) 「介護職員初任者研修テキスト」、ミネルヴァ書房(平成25年1月発行)、石橋智昭(分担執筆)
(3)寄稿記事、取材記事(下線:当財団研究員)
- 1) 「インターライ方式ケアアセスメントの特徴と利点」、『訪問看護と介護』医学書院(2012/4)、 天野貴史、石橋智昭、池上直己
- 2) 「アセスメントデータを活用してケアの適切性を測ろう 〜介護サービスの質を「見える化」する〜」、『Care Work』介護労働安定センター(2012/5) 、 石橋智昭
- 3) 「介護人材をどう確保するか;日本版キャリアパスの検証」、雑誌『病院』9月号、医学書院(2012/9) 、石橋智昭、池上直己
- 4) 「『介護福祉学』の構築に向けて -先駆者が紡いだ介護福祉学の歴史を顧みる-」、『介護福祉学』ワールドプランニング(2012/10)、瀧波順子
- 5) 基調講演「アセスメントデータを活用した介護の質の評価」、日本機械学会 第25回バイオエンジニアリング講演会(2013/1)、石橋智昭
- 6) 新春特別対談「介護人材を安定的に確保するために」、『Care Work』介護労働安定センター(2013/1) 、石橋智昭、池上直己
- 7) 「自分らしさの追及は時に独りよがりになる」、雑誌『百歳万歳』 (2013/3)、澤岡詩野
- 8) 「後期高齢期の『居場所創り学』のすすめ −サードライフへの軟着陸のために−」、『生活福祉研究』明治安田生活福祉研究所(2013/2)、澤岡詩野
(4)その他
- 1) 厚生労働省「第6回生涯現役社会の実現に向けた就労のあり方に関する検討会」の委員に就任(澤岡詩野)
[目次]
調査・研究活動【公益目的事業1】の概要
意識啓発および活動成果の普及活動【公益目的事業2】の概要
財団の動向
参考資料
ダイヤ財団の研究報告書や刊行物について
ダイヤ財団では高齢社会における「健康」「生きがい」等の諸問題について調査・研究活動を学会報告するとともに、主なものを研究報告書として発表しています。また、「ダイヤニュース」や「ダイヤ財団新書」などの財団刊行物をご希望の方は、下記までお問い合わせください。
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